夜発バスから行くスキーツアー

疲れも残さずスキーを日帰りで楽しみたい人に最適

スキーの腕が上達してくると飛行機を利用して海外で滑ってみたいと思うものですが、荷物をどれだけ持っていくか気になるところです。こだわりがそんなにない方であれば海外にもしっかりしたブランドのものがレンタルでき、サイズも豊富にあるため心配はいりません。ですがわざわざ飛行機に乗って海外まで行って滑りたいという方ならこだわりも強く、レンタルよりも自分のものを持っていきたいと考えるのが普通です。スポーツ用品の機内への持ち込み規定は各航空会社によって異なりますが、手荷物全体の重量が無料で預けられる範囲内ならば超過料金はなしと考えてかまいません。

細かな規定は各航空会社の公式サイトを参考にすると詳細がわかります。せっかく海外まで来たのだからオプショナルツアーに申し込みたいという方は、体調の許す限りヘリスキーなどは早めの日程に申し込んでおくと安心できます。日本と同じく山の天気は大変変わりやすいためちょっとしたことで延期や中止になる場合があり、滞在の最終日に予定すると天気が崩れれば中止になってしまいます。初日は無理だとしても滞在2日目か3日目くらいにスケジューリングしておけば、順延になっても余裕があるためチャンスが巡ってくる可能性が高くなります。

飛行機は乗り慣れていてスキーの腕も自信があるけど現地の言葉がわからない場合は、日本語のできるガイドが必須です。雪山に行く場合少しの聞き漏らしが命取りになるため、ベテランガイドがいると安心です。

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